四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(10月26日発表)

カヤック(3904)

ネット広告の受託制作や簡易ゲームアプリなどを展開するカヤック(3904)が急伸。一時は前日比123円(15.3%)高の925円まで買い進まれた。25日に子会社ウェルプレイド・ライゼストの東証グロース市場への新規上場が承認され、材料視された。

大末建設(1814)

マンションなど民間建築が主体の大末建設(1814)が売られて急落。午前10時10分時点で前日比224円(15.3%)安の1238円で東証プライム市場の値下がり率銘柄ランキングの首位となっている。

リョーサン(8140)

独立系半導体商社大手のリョーサン(8140)が急騰して5月31日に付けた年初来高値をおよそ5カ月ぶりに更新。午前9時53分現在で前日比286円(12.2%)高の2631円で推移している。