四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(3月8日発表)
東急不動産ホールディングス(3289)
構成銘柄に継続的にとどまったと判断できる銘柄は、上昇率を算出していない。例えば、東急不動産ホールディングス(3289)だ。構成銘柄だった東急不動産(旧・8815)はいったん上場を廃止し、持ち株会社・東急不動産HLDとして改めて上場した。新規上場した東急不動産HLDも構成銘柄に組み入れられたため、事実上、東急不動産が構成銘柄にとどまったことになる。
高見沢サイバネティックス(6424)
駅の自動券売機を製造・販売している高見沢サイバネティックス(6424)が続騰し、連日で昨年来高値を更新した。朝方から値付かずの展開となっており、午後1時58分現在、制限値幅上限の前営業日比300円(22.4%)高の1638円ストップ高買い気配で推移している。
日産自動車(7201)
日産自動車(7201)は売りに押されて4営業日ぶりに反落。午後1時45分時点で前日比22.5円(4.0%)安の543.2円で売買されている。